「激白!元議員が語る日本共産党のとんでも手法!」
夏井あきお:
日野市で6期24年間市会議員を務めました夏井あきおです。
今回お話しさせていただきたいのは、私は「政治のウソ」という事をずっと追及してきています。
今回、日本共産党のチラシの研究の中で共産党のハイエナ体質という事について、直接経験したことをお話ししてみたいと思います。
第1点目は(地元の日野市では)有名な話ですが、選挙に向け「学校はボロボロ」というのチラシをまき続けました。
日野市は教育費を削ってしわ寄せがきて教育現場がこの様になっている、その証拠だと言って天井の“工事中”の写真を撮って、何回も色々なチラシに載せました。
私は議会でこれを取り上げましてこれはウソだろう、違うだろう、という話もしました。しかしそれに対して何にも共産党は沈黙です。これによって(沈黙することで)やり過ごす、そのうち忘れるだろうと、怒りがおさまるだろう、という事を計算しながらやるのが彼らの実態です。
≪国会でも共産党のデマ手法が取り上げられた≫
(衆議院予算委員会)
石田公明党政調会長:
安倍政権が学費値上げと史上最悪、国立大53万円が16年後に93万円になる、とこの黄色のまがまがしいチラシはいかがですか。
安倍総理:
まず、こんなことは決まってないんです、決まってないことをですね、運動する、というのは全くのデマであろうと、デマゴーグであろうと、こう思いますよ。極めてこれは(国民を)惑わせるチラシであろうとこう思うわけでありますから訂正をしていただきたい、この様に思う所であります。
≪この指摘を受けマズいと思ったのか、すぐに姑息な微修正をした。
おまけに値上げされなかったのは、我々の活動の功績だとうそぶいたのである。≫
夏井あきお:
なぜ共産党はウソをつくのか、一つはバレないだろうと、またウソはバレても追及して来る人はいないと市民を侮っています。
そこをついて共産党はこれからもウソをつき続ける体質があるという事を私は心配しています。
そういう点で(共産党の)ウソの追及という事をこれからも続けて参りたいと思います。
ウソのなかで、健康や安全にまつわるものほど罪の重いものはない。4月に市長選挙を控えた2005年1月と2月、共産党系の窪田之喜候補は「平和と緑のまちでくらしたい/日野市民の会」の名で、
コラム日本共産党・日野市議団は、「平和と緑のまちでくらしたい/日野市民の会」の名で2005年1月から6回にわたり、「市が福祉や教育の予算を削り、市内の公立学校の校舎はボロボロ」なる記事を掲載したチラシを配布した。
コラム日本共産党がチラシにウソやデマ情報を掲載する事件は、止まることを知らない。2005年10月には「学校の予算削減で、学校現場の備品費、消耗品費は毎年削られてきました。
コラム実はね、共産党の人が一番根っこの部分ですさまじく本質が出ちゃうのは、相手の人の人生を非常に粗末にするんですよ。いろんなチラシを見ると、その自分たちの一人ひとりの仲間に対しても非常に人権軽視。
夏井塾人間の生理に訴えるような所で勝負する場合が多いです。子供の健康の問題、病気の問題、それから市立病院での今回の小児科の問題でもそうだったんですが、その後に出てきたのは、「産婦人科が無くなるよ」「機能しなくなるよ」というもの(チラシ)を撒いた。
夏井塾共産党のチラシには、鮮明に見てもらえば分かるんだけど、いつ、どこで、誰が、何を、誰に対して、どういう風にやったかっていう、まさに5W1Hの法則で見るとね、共産党のチラシの嘘がね、はっきり分かる。
夏井塾「共産主義革命をやるか、やらないか」という立場の違いなんですよ。「お前たちは資本主義の立場に立っている(から」」って言う立場…物の考え方の違いなんです。これは究極ですよ。
夏井塾共産党はまず人々に被害者意識を植え付ける。根拠の無い被害者意識を植え付けるという、そういうテクニックを持っているということですね。
夏井塾共産党は国民を主人公となんて思っちゃいませんよ、思っちゃいない、バカにしきっている。だから対話の政治をして政治を変えるなんて発想もないし、それから国民、市民をそういう風に見ていますから、
夏井塾